MKSとは?
会計ソフトウェア “ MKS ” とは Mankichi Kanjo System の略称で、国際会計基準に完全に対応しているのはもちろんのこと、ベトナムの会計システムである VAS ( Vietnam Accounting System )に完全準拠いたしました会計ソフトウェアでございます。
MKSの特徴
- MKSは日本語・英語・ベトナム語と多言語に対応しています。
- MKSのすべての会計情報をExcelフォーマットでExportすることが可能です。また、管理画面からメールに直接データを添付することが可能なため、日本本社でベトナム側のすべての会計データを参照することが可能となります。
- MKSはユーザーにやさしいシンプル設計です。「初期情報登録」・「日次業務」・「月次処理」・「決算」の各処理が体系化されており、分かりやすいデザインレイアウトになっています。
- MKSはTPiCS、Easy GAに連携することが可能です。
MKSの基本機能
- システムとマスター管理
- 仕訳入力
- 固定資産・前払費用管理
- 債務・債権管理
- 元帳管理
- 月次
- 財務レポート作成
- VATレポート管理
MKSのオプション
- 為替差損益自動計算・起票
- 部門別損益計算書
- オプショナルレポート
- インターネットバンキング
- VATインボイス発行・E-Invoice連携
- 在庫管理
- 予算
- エクセルから仕訳インポート
- 購買
- MKSへの機能拡張と別売ソフトとの連動お客様からのご依頼に応じまして、ソフトウェアに微調整を加えることも可能です。例えば、お客様の日本本社様の会計フォーマットに合わせた会計レポートの作成にもできるだけ応じさせていただきます。
- 生産管理ソフトウェア「Easy-Factory」との連動生産管理情報(在庫情報、生産実績情報など)をMKSにImportし、生産原価の計算をすることが可能です。
- 給与計算・人材管理ソフトウェア「Easy-GA」との連動給与情報などをMKSにインポートすることが可能です。